EGK 金沢エナジー株式会社

掘削工事によりガス管が損傷した場合、漏えい先で引火すれば大事故に繋がる恐れがあります。
また、ガスをお使いのお客さまには、「ガス供給障害」により多大なご迷惑をおかけすることになります。
事故の未然防止のため、下記事項の遵守をお願いいたします。

施工着手前

• ①工事範囲での鉄蓋調査や金沢エナジーが提供する配管図により、ガス管の位置をチェックしてください。申請先は下部「申請について」をご覧ください。
• ②必要に応じ、試掘（手掘）により埋設管の正確な位置を確認してください。
• ③埋設管路付近で施工を計画する際は、ガス保安課と事前に協議を行ってください。

施工中のチェック

• ①埋設ガス管付近に杭・矢板等を施工する際は、離隔を確保してください。また、ガス管が露出する際は、事前協議に基づき吊防護等を実施してください。
• ②工事施工中は、掘削現場内でガス臭がないことを毎日確認してください。
• ③掘削作業中に「不明管」が露出した場合は、ガス保安課まで連絡してください。
• ④埋め戻しの際には、ガス管に衝撃を与えないよう丁寧な施工をお願いします。